お知らせ

2023/11/26未分類
11月13日(月)厚生労働省社会・援護局総務課 女性支援室長 野中祥子様、女性支援専門官 池田京子様、女性専門官 時松夏実様が視察に見えました。

主に、にんしんSOSを見学された後、シングルマザーのお母さんの自助グループのお話を聴いてくださいました。「子どもが幼児の時は生活保護を受けて暮らし、その後むぎのこで働くようになり、生活保護を卒業して経済的に自立できている。子育て支援があるから暮らしやすい。しかし、生活保護を受けていた時は肩身が狭かった。」と口々に語っていました。それに対して生活保護は困っているときに最低限度の暮らしをする権利のために支給されているので堂々と受けていいんですよと室長さんたちはお母さんたちを励ましてくださいました。